【コラム】コロナ禍に学ぶ歯ブラシの仕方

 

 昨年からのコロナ禍で多くの人が感染予防をしています。マスクや手洗い、アルコール除菌などです。最近では飲食店以外の店でもアルコール除菌液を常備しており、入口でそれを使用してから買い物をするようになっています。ほとんどの人がまめに消毒をしているのです。その結果、昨年のインフルエンザ罹患率は大幅に下がりました。歯ブラシも同じでまめに磨くことが大切です。

 歯ブラシをしても無菌状態にはならず、菌を減らすことしかできません。人はちょこちょこ飲食をするので、歯ブラシも短時間で回数を多くしたほうがいいのです。歯ブラシの仕方と言うと「そんなの簡単だから、わざわざ聞いても仕方がない」と言う人がいます。専門の歯科医師からするとそれが意外にもできていません。できていないから虫歯や歯周病になり、最悪の場合は抜歯になっているのです。やり過ぎもやらなさ過ぎも良くないので、よく分からなければ歯科医師や歯科衛生士に聞いてください。

(MYTOWN SHINYURI 2021年4月号掲載)